今日はヨガ哲学について学びました(^^)
正統インド六派哲学の一つであるサーンキヤ哲学は、ヨガの取り扱い説明書でもあります。
サーンキヤ哲学は、世界に存在するすべてを25の原理で説明しています。
プラクリティとは区別ある世界の根源に偏在するエネルギーであり、
プルシャとは区別性のないひとつながりのエネルギーです。
自我があると、自分と自分以外を区別してしまいますが、
その自我がなくなり、自分もその周りにいる人達もひとつながりと考えられるようになると、
プルシャの領域にいけます。
その領域にいるのが古代のヨガの賢者達なのです(^^)
ヨガを深めるとその領域にいけるのです。
しかし、その領域にいけるのはいつになるのか😨😨
ヨガの哲学は難しいですが、とても深くて面白いですょ(^^)