オーガニックごはん

今日はヨガのレッスンを受け、ヨガの方々とランチしました(^^)

学芸大学のオーガニックご飯かえもんです!

やはりヨガは食事にも気を使います*(^o^)/*

オーガニックって意味わかりますか?

以下ネットより…

オーガニックとは、有機栽培、有機農法とも言われます。簡単に言うと、化学肥料や農薬を使わずに育てられた作物や畜産物、それらを使用した加工品に対して使われます。


しかし、オーガニックとは、ただ化学肥料や農薬を使わないだけではありません。オーガニックを名乗るには、その土壌で2,3年前から化学肥料を使ってないこと、遺伝子組み換えの種は使用しない、畜産物の場合は飼料も有機であること、など、様々な基準があります。


厳密にはそれぞれのオーガニック認定機関によって定義は異なります。どれも共通して言えることは、オーガニックとは、化学的なものをできるだけ使わず、環境負荷をより少なくし、自然を大切にし、それが私たちの安全・健康増進にも繋がるような考えを持っていることです。


化学肥料や農薬を使わないオーガニックの原料は、私たちを有害な化学物質から遠ざけてくれます。畜産物に、抗生物質を与えないと定められている場合もあり、それは抗生物質耐性から私たちを守ります。


また遺伝子組み換えの原料も避けることができます。実際、通常の食品よりもオーガニックの食材は残留殺虫剤の量やバクテリアが少ないという研究結果があります。

 

化学的なものを使わずに、自然本来のままの土や原料を使って育った農作物は、自然のエネルギーが多く含まれています。


人工的な成分は、ビタミンCだったらビタミンCだけが成分となります。人工的なビタミンCだけを摂取した場合、それを消化・吸収するために、私たちの体は必要な成分を分泌させ働き出します。しかし、自然のものからビタミンCを得ようとする場合、その植物がもつそのほかの成分も一緒に摂ることになります。


自然のバランスが取れた方法で体内に取り入れることは、私たちが吸収しやすくなっている場合が多く、ストレスがない方法と言えます。


つまり、オーガニックご飯は環境の健全な状態を保ったまま作られ、その健全なサイクルが広がっていくのです!
自然の良い状態が保たれると、食物連鎖の原理で私の体にも良い影響をもたらしてくれるのです。



体にいいオーガニックご飯!


これから私も少しずつオーガニックを取り入れていこうと思います( ´ ▽ ` )ノ